こんにちは タラです(._.)
もう、3月。春ですね。
新年度を迎えるにあたり
みなさんこれから
新しい目標に
取り組んだり
チャレンジしよう
という方も
多いかと思います。
”運動”や
”プログラミング”
”早寝早起き”や”ブログ”など
また、新しく始める事だけではなく
”タバコ”や
”飲みすぎ食べすぎ”や
”浪費ぐせ”などの
やめたいと思う習慣も
あると思います。
でも、なかなか
やるぞと思っても
正直、
と続かないことも多いです。
せっかく
チャレンジしようとしたのに
もったいないですよね。
結論を言うと
どうやって習慣づけするか
が鍵になります。
研究によると
人間の行動の45%は
習慣でできているそうです。
ですので、
習慣を変えれば
人生が変わります
習慣化してしまえば
歯磨きみたいに
やらない方に違和感を
感じるようになります
どうやれば
意識をせずとも
続けられるようになるか
アメリカの元陸上選手で政治家でもある
ジム・ライアン氏は
「走り始めるには動機づけが必要だが
走り続けるには習慣が必要だ」と
言われてます。
そこで、今回は
習慣づけるための5つのヒントを
お伝えしたいと思います。
モチベーションが続かない
やめたいけど、
やめられない
といった方の
参考になればと
思います ('ω')ノ
【習慣を変えれば人生は変わる】習慣づけるための5つのヒント
具体的にイメージする
まずは何のために
習慣づけをして
自分がどんな風になりたいのか
なるべく具体的に
イメージします。
そうすれば
くじけそうな時に
モチベーションを
維持するのに役立ったり、
目的を見失わないので、
次の目標や課題を
見つけやすくなります
そして、
そのイメージを
思い出すような写真や、
絵、スクショなどを
何気なく視界に入るように
工夫します。
スマホの待ち受けにしてみたり
壁に飾ったりしてみたり
それを見る度に
”ワクワクしたり”、
”そうなりたいなぁー”の
気持ちを習慣化したい事と
一致させます。
具体的なアクションプランを
決めておくと
より達成しやすくなります。
”今年の夏には引き締まった、お腹で海に行く”
だからその為にダイエット。
”来年の秋までにはTOEIC〇〇点を達成して、どや顔する”
だからその為に毎日〇〇する。
みたいな。
下の引用ツイートが参考に
なるかもです
ごちゃごちゃと
— タラ (@TaraMomon) January 25, 2021
になりやすい所🤔 https://t.co/R7ZFCe9E0Y pic.twitter.com/hkOYbTpCZh
小さく始める
身につけたい習慣や
やめたい習慣を
一気にやろうとすると
心が折れて
失敗しやすいです。
出来る範囲で
まずは少しづつ
無理をせずに
まずは続ける事を
意識してみます。
例えば
ダイエットなら
急にすべての食事を
制限するのではなく
週に1度は
好きなものを食べても
いい日を作ったり
ゲームをやめたいなら
急にやめるのではなく
週末だけは
やってもいい日を
作ったり
そうやって工夫すると
少し楽です。
最初のスタートが
一番エネルギーが
必要です。
「3週間続ければ一生が変わる
あなたを変える101の英知」
の著者のロビン・シャーマ氏は著書の中で
「ロケットが発射直後の
2,3分で使う燃料は、
その後に飛ぶ50万マイル以上の
距離で消費するより多いのと同じで、
最初の21日を乗りきれば、
あらたな習慣を身につけてすすむのは、
想像していたよりはるかに
楽なことに気づくでしょう」と
述べられてます。
また
メンタリストDaiGoさんは
「超習慣術-短期間で“よい習慣"が身につき、
人生が思い通りになる!」の中で、
マジックナンバー4...
週4回以上行うと習慣化しやすい。
継続8週間を目標にと書かれてます。
トリガーをみつけ、代わりを探す
やめたい習慣がある場合
どういった時にその行動を
とるのか?
紙に書きだすなどして
一度客観的に見つめてみる事も
有効です
もし、何かの
”きっかけ(トリガー)”が
原因ならば
そのきっかけを変えてみたり
意識して別の行動を
するようにする事で
習慣を変える事が出来ます。
例えば
帰り道に目に入ると
ついつい
寄ってしまう所があるなら
帰り道を変えてみる。
食事後や起床時に
タバコが吸いたいと思った時には
”ミントタブレット等”で代用する
など。
やめたい習慣を
やめるのではなく
違うもので満足するように
脳を錯覚させる。
別のもので
代用できないか
工夫する
ついついTVを
見てしまう事で
時間がないなら、
TVを遠ざけるなど、
物理的な工夫も有効です
こちらの記事でも紹介させて頂いた、
【誰でも出来る】プレッシャーと不安を解消する方法
【誰でも出来る】プレッシャーと不安を解消する方法 こんにちは、タラです。日頃、生活していくと、不安を感じたり、プレッシャーを感じることもありますよね。このままでいいのだろうか?明日の会議はうまくいくだ ...
「幸福優位7つの法則」の著者
ショーン・エイカー氏は
法則6・20 秒ルールを使い
やめたい習慣を
20秒は手間が
かかるようにする事で
習慣を変える事に
成功したと言われてます。
ついでに行う
新しい習慣を
時間を作って行うのは
中々大変です。
そこで、
すでにやっている事の
ついでに行うようにすると
継続しやすいです。
例えば、
”通勤・通学時間を使って
本をみる”
”風呂に入る時には
ストレッチをする”
”買い物ついでに
ジムに行く”
など。
先のツイートでも引用させて頂いた
「科学的にラクして達成する技術」の
永谷 研一さんは
著書の中で
「行動を習慣化するためには、
いつ、その行動を行うか、
そのタイミングこそが重要です」
そして、
「すでに習慣化してることの
ついでにやることで
新しく習慣にしたい事を
忘れずに習慣化しやすい」と
述べられてます。
我慢して
習慣化するのではなく
仕組化する感じですね。
記録する
習慣化したい事を
出来たかどうか
記録をしていきます
前述の
「科学的にラクして達成する技術」の中でも
「良い仕事をする人は、
起きた事やその原因を文章にしてメモし、
客観的に検証してよりよい方法を
見つけようとします」とあります。
”このパターンの時に
さぼってしまうなぁー”とか
”今日はうまくできた。
他のパターンはどうだろう”
などが分かると
自分のさぼり癖や
改善点が分かるので
次の課題を
工夫しやすく
出来ます。
同じ目標の仲間や
友達と定期的に
進捗を
話しあったり
リアルでなくても
SNSに投稿してみても
よいですね。
難しければ最初は
ノートの端に
〇とか✖とか
簡単な理由などを
書いていくだけでも
良いと思います。
まとめ
いかがでしょう
まとめてみますと
習慣化5つのヒント
- 具体的にイメージする
- 小さく始める
- トリガーをみつけ、代わりを探す
- ついでに行う
- 記録する
と、以上5つになります。
いかに我慢せずに
日常化して
しまうかですね。
エネルギーが切れてしまうと
いつもの楽な習慣に
戻ってしまう事もありますが、
ダメだと思わずに
またそこから
始めれば良いです。
一番大事なことは
自分を信じて
どんな状況でも
目標に対して
出来ないと考えず
出来る事を考える
ことだと思います
習慣を変えること
つまり行動を変える事で
新しい自分や
新しい世界が
見えてくるはずです
以上
「【習慣を変えれば人生は変わる】
習慣づけるための5つのヒント」
でした。
自分も
タバコや外飲み
やめました。
今は家飲みの
酒量を減らせるよう
工夫してます。
では('◇')ゞ
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