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こんにちはタラです
最近、
AR人気ですね。
ツイッターでも、
よく見かけます。
今回は
そんな人気のＡＲが簡単に作れてしまう
【Adobe Aero】を紹介したいと思います。
よくある、アプリと違って、
本格的に
動かしたり
自分の作成したデータを
取り込んだり、
と色々な事が出来ます。
よく分かってない自分でも、
こんなのが簡単に出来ました。
ＡＲを作りたいけど、
どうするの？
といった疑問をお持ちの方へ
参考になればと思います。
【簡単出来る、動くＡＲ】Adobe Aero 試してみた
Adobe Aeroとは
Adobe AeroとはPhotpshopやIIIustratorといった、
デザイン系のソフトで有名なAdobeからでている
AR作成プラットフォームです。
Adobe Aero は、コーディングや
3D 作成の経験がないクリエイターが、
拡張現実（AR）でインタラクティブなエクスペリエンスを
設計、共有および表示できるようにサポートする、
オールインワンプラットフォームです。
Aero は現在、Apple App Store の
iOS 向けモバイルアプリとして入手できます。
Windows および Mac のデスクトップ用には
Aero のプライベートベータ版もあります。
Adobe Aeroよくある質問：Adobe Aeroとは何ですか？
OS 13.1 以降のiPhoneかiPadを
お持ちであれば、
App Storeからダウンロード出来ます。
Adobe Aero
やり方もすごく簡単で複雑な
プログラミングも必要ありません
ポイント
・場所を認識して
・アセットを選んで
・動作を選択して
・動かす
といった方法で、
基本画面をタッチするだけです。
しかも、
無料です( ﾟДﾟ)。
Adobe Aero 試してみた
順番に見ていきたいと
思います。
まず、立ち上げるとこんな画面になります。
(画面はiPhone SEです)
ツアーを開始を選ぶと、
チュートリアルが始まります。
数ステップで終わりますが、
これだけで、簡単なものなら
作れます。
新しく、作成するには
下の＋ボタンを選びます。
まずは場所を認識させます。
場所を選ぶと、
左下に＋ボタンがでます。
すると、
下の画像のように、
画面に配置させたい
もの（アセット）を
選ぶことが、出来ます。
下のスターターアセットの中には
すでに、いろいろなものが、
用意されてます。
下のキャラは
「スターターアセット」⇒「おもちゃ表示チュートリアル」
の中にある
「おもちゃのロボット」です。
アセットを選ぶと、
下に色々なメニューが出てきます。
向きや方向を変えたり出来ます。
動作も、複数のアクションを
重ねることが出来ます。
最後に、画面左上の
右矢印➡を押して、
動かします。
何個かのアセットを選んで
配置したものが、
上の動画です。
スマホが熱くなって
充電すぐになくなりますので、
ご注意を。
触って頂くと、だんだん、
分かると思います。
もっと知りたい方には
こちらの動画が参考になります。
室内だけでなく、
屋外に配置させても、
面白いですね。
空に、
「スターターアセット」⇒「アニメーション」
の中にある
「クラゲが泳ぐ」を浮かばせました。
さいごに
いかがでしょうか、
簡単に、動くＡＲが作れてしまします。
他にも、自分の写真や絵などの２Dデータや
他のソフトで作成した３Dデータなども
取り込むことが出来ます。
短いですが、
今回はここまでになります。
また、次回もっと遊んで
報告してみたいと思います。
最後まで見て頂いて、
ありがとうございました。
以上
「【簡単出来る、動くＡＲ】Adobe Aero 試してみた」
でした。
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