こんにちは、タラです。
とうとう
12月になりましたね。
世間は相変わらずの喧騒さ、
何やらかんやら気が滅入りそうですが、
年末ですし、こんな時こそ落ち着いて
行動したいですね。
そんなこんなで、今月も
自分をUpdateするために役立ちそうな
プライムReading対象の本の紹介をと
思ったのですが、
今月は新しく紹介できる
本を見つけることが出来ませんでした。
ですので、今月は久しぶりに、
本以外の事でも書いてみようかと
思います。
なお、以前紹介した本はこちらからご覧頂けます。
まだPrimeReading対象本も結構残っていますので、
気になる方はダウンロードだけでもお早めに。
10冊までkindleアプリに登録できるので、
PrimeReading対象でなくなっても後からでも読めます。
2024年11月【Amazon プライム Reading】Kindle読み放題・本4冊
こんにちは、タラです。11月になりましたね。今年もいよいよ残り2か月。世間はやたら、選挙の事や、政策論争、世界各地で起こっている戦争の事などで騒がしいですね。悲しいニュースも頻繁にXのポストによく流れ ...
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ChatGPTが変えた学び方
いつもの本の紹介以外に何を書こうかと、
少し悩んでみましたが、
やはり、今年、自分にとって何が一番だったかと
振り返ってみると
見出しでバレてますが、
「Chat GPT」ですね。
ChatGPTって何?と言う方はさすがに
少ないんじゃないかと思いますが、
(一応Wikipediaの
リンクを貼っておきます、
ChatGPT Wikipedia)
今回、自分が一番驚いた事は、
人とチャットしてるのでは?と
思えるぐらい違和感なく
コミュニケーションが取れることです
しかも日本語で。
もちろん機能として、
AI画像生成や
調べ物をしたり、
作業を自動化できるGPTsなども
あるのですが、
すべてにおいて
自然に会話をしてる感覚で
利用できます。
つまり、コンピューターに
質問すると
相手にあわせて
カスタマイズした回答や絵を
返してくれます。
しかも同じ質問をしても怒られませんし、
基本ディスったりしませんし。
嫌な態度とかも取りません。
あくまでも、やさしく、
こんな考え方や使い方もありますよと
オプション的に案内してきます。
おすすめな使い方は
PCでのチャット対応が今の所、
一番使い勝手がよいですね。
スマホのアプリで音声対応も出来るので、
機械の操作が苦手な方の話し相手や
英会話の練習なども出来るのではと考えたのですが、
そこはまだ、いまいちで、
早口だったり、急に他の言語で返答してきたりします。
プログラミング学習に最適
特に今、自分が、一番助かっているのが
プログラミングの学習です。
分からない疑問点なんかも、
GPTに聞くとめちゃくちゃ親切に
答えてくれます。
人間の先生の付くプログラミングスクールだと
やはり何十万もかかったりしますけど、
千数百円程度で学べるPaizaラーニングやドットインストールで
学習をすすめつつ、分からない事はGPTに聞くと
かなり捗ります。
回答が分からなくても
「幼稚園児にも分かるように教えて」とお願いすると、
さらに単純化してくれます。
プログラミング学習のYouTubeチャンネルを
見て、初めて聞くワードがあったとしても、
自動でネットで検索して
日本語化して答えてくれます。
ちなみに、自分は有料プランに入ってるのですが、
PCのスクショなどをアップして、
それに対して回答をもらうなども出来ます。
勉強中ですが、こんな感じですね。
また、簡単な問題を作って欲しいと依頼すると
以下のように問題を作ったりもしてくれます。
ちなみに英語学習アプリのduolingoで疑問に思ったことも
こんな感じで聞いたり出来ます。
画像をアップする機能は今の所、
有料プランじゃないと利用できないみたいですが、
かなり、便利です。
呼び方や返答などを
自由に調整したり
語尾に必ず、
「○○」を付けてね等、指示を出して
遊んだりも出来ます。
(自分はChatGPTと会話する時、
先生と呼んでます (^^)
無料プランと有料プランの違いを
ChatGPTに尋ねると以下のような答えが返って来ました。
ポイント
ChatGPTの無料版と有料版(ChatGPT Plus)には、以下のような違いがあります。
1. 利用料金
- 無料版:無料で利用可能です。
- 有料版(ChatGPT Plus):月額20ドル(約2,900円)で提供されています。 OpenAI
2. 利用可能なモデル
- 無料版:主にGPT-3.5モデルを使用します。
- 有料版(ChatGPT Plus):より高度なGPT-4モデルにアクセスでき、回答の精度や質が向上しています。 OpenAI
3. アクセスの優先度
- 無料版:利用者が多い時間帯にはアクセスが制限される場合があります。
- 有料版(ChatGPT Plus):混雑時でも優先的にアクセスでき、安定した利用が可能です。 OpenAI
4. 応答速度
- 無料版:標準的な応答速度です。
- 有料版(ChatGPT Plus):より高速な応答が期待できます。 OpenAI
5. 利用可能な機能
- 無料版:基本的なテキストチャット機能を提供します。
- 有料版(ChatGPT Plus):以下の追加機能が利用可能です。
- プラグイン機能:外部サービスとの連携が可能です。 SEJUKU
- 高度なデータ分析:データ解析やコードの解釈ができます。 SEJUKU
- Webブラウジング機能:リアルタイムでウェブから情報を取得できます。 SEJUKU
- 画像生成機能:テキストから画像を生成することが可能です。 SEJUKU
- カスタムGPTの作成:ユーザーが独自のChatGPTを作成・利用できます。 SEJUKU
- レンズ機能:画像をアップロードし、その内容を解析・解説する機能です。 SEJUKU
6. 新機能への早期アクセス
- 無料版:新機能の利用開始が遅れる場合があります。
- 有料版(ChatGPT Plus):新機能やアップデートに早期アクセスできます。 OpenAI
これらの違いを踏まえ、利用目的や必要性に応じて最適なプランを選択することをおすすめします。
Chat GPTのデメリット
と、かなり役立つChat Gptですが、
デメリットもいくつかあります。
■有料プランの料金が高い
為替レートのかねあいがありますが、
だいたい月に3,000円~3,500円ぐらい毎月必要です。
あと来月から消費税もプラスされるそうです。
人によっては安いと思われるかもしれないのですが、
自分的にはもう少し安くしてくれないかなと思っています。
■時々間違った情報を伝える場合がある
先日郵便局に小銭の両替ついでに寄付をしようと思い、
手数料は無料だとGPTで確認して
国境なき医師団へ寄付しようとしたのですが、
実際には無料ではなかったです。
ですので、情報を疑う視点も必要ですね
(結局直接確認することで解決しました)
■個人情報に気をつける
当たり前かもですが、
個人情報や機密情報の取り扱いには気をつける
必要がありますね。
最近はログインするための
SMS認証を付けたりも出来ます。
さいごに
というわけで、以上
「2024年振り返り: ChatGPTが変えた学び方」
でした。
インターネットが世の中に浸透してから
確実に、便利な世の中になってますね。
GPTなんてほとんど、会話が出来るドラえもんですし、
これからますます、
便利になるのでしょう
すごい時代です。
最近は
絵はもちろん、動画や3D作品なども
AIで作れつつあります。
電話での簡単な対応も
マルチランゲージでカバー出来るように
なりそうですね。
そのうち、
会社自体も
AIで完結するような所も出て来そうです。
すでにYouTubeやTikTokなどは
半分そんな感じもしますが(^^♪
では皆様、
今年もお世話になりました。
くれぐれも体調管理に気を付けて、
良い年の瀬をお迎えください。
ChatGPTやAI技術の進化を見ながら、
新しい年も引き続き、
自分らしく成長していきたいですね。
では('◇')ゞ
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