【Google Arts & Culture】
こんにちはタラです。
今日はGoogleコンテンツの1つ
「Google Arts & Culture」を紹介したいと思います。
聞いた事はあっても、
何それ?
みたいな、良く知らない人も
多いのでは、私もその1人でした。
調べて見ると、中々、楽しそうな事が多く
興味を引く事も沢山ありました。
今回はその中から8つおすすめな機能を
紹介したいと思います。
もし、同じ様に興味のあるけれど、
いまいち、良く知らないという方の
参考になればと思い、ブログに書いてみました。
気軽に見て頂ければと、思います(^^)/
【Google Arts & Culture】って何?
Google Arts & Culture は、
世界中の美術館や博物館の作品、ストーリー、知識を
オンライン上で、誰でも楽しめるサービスです。
YouTubeと連動した360度動画や
Googleストリートビューを活用した、ストリートアート
世界中の有名美術館や観光地を見て回れる仮想ツアーなど
googleの影響力を現すかのように、膨大なデータが集められてます。
また絵画などの作品以外にも
随時更新される、テーマに沿った、
音楽やファッション、歴史なども紹介されてます。
ストリートビューの中のバンクシーの作品だったり
■ヴェルサイユ宮殿の中の様子も見る事が出来ます
スマホやPCなどがあれば利用出来ますが、
AR対応のスマホや「Google Cardboard」認定のVRグラス
などがあると
「Art Projector」や「バーチャル リアリティ ツアー」が
楽しめるので、もっと楽しいです。
中には、翻訳されない所もありますが、
基本はスマホでもPCでも目立つ所に
翻訳ボタンがあります。
世界中の展示の説明を
日本語でも読むことができます。
【Google Arts & Culture】おすすめ機能8つ
360度動画
360度の臨場感あふれる映像を
YouTubeで見る事が出来ます。
上のリンクから今日現在で18本の
動画があるようです。
VRグラスがなくても、
スマホがARに対応していなくても
楽しめます。
指やマウスで画面をドラッグしてみて下さい。
バーチャル リアリティ ツアー
スマホと「Google Cardboard」認定のVRグラスを
利用して世界有数の美術館や博物館を見学出来ます
動画自体はVRグラスがなくても見る事が出来ます
バーチャルツアー
世界中の美術館や遺跡を探索する事が出来ます。
普段中々、見る事の出来ない場所を
ゆっくりと好きなだけ楽しめます。
迎賓館赤坂離宮
・羽衣の間と彩鸞の間 それと、迎賓館の周りを散策出来ます。
大英博物館
・博物館の中を探索する事が出来ます。
Art Camera
高解像度で作品をご覧いただけます
筆使いや色の割れなど、かなり細部に見る事が出来ます。
Art Transfer
ここから下の4つは
アプリから操作します。
アプリを起動させ、
画面下のカメラボタンを選択すると
「Art Transfer」
「Art Selfie」
「Art Projector」
「Pocket Gallery」
と並びます。
「Art Transfer」は撮影した写真や、
フォルダに保存した写真を
一流の芸術作品のスタイル風に
変換できます。
Twitterで利用している画像で試したいと思います。
Unsplashからダウンロードして
使わせて頂いてる画像です。
ほかにも
・レオナルドダヴィンチ
・ゴッホ
・キース・へリング
日本からは草間彌生さんや葛飾北斎と
中々興味深いです。
Art Selfie
スマホで自撮りした写真を
自分と似ている作品を
パーセント別に教えてくれます
自分はちなみに自分は68%の確率で
「van Duits keizer Frans stephanus」
との事です。
とありgoogleで検索すると
「皇帝フランシス1世ステファン」との事。
全然うれしくないです・・・。
記念にtwitterのアイコンを変更してみましょう・・・。
Art Projector
AR対応のスマホを使って、
目の前に実物大の有名・作品を拡張現実で
見せてくれるサービスです。
家でも外でも楽しむ事が出来て、
作品の原寸がわかります。
自分の部屋にあの名画があれば、
どんな感じになるのか、試せますね。
Pocket Gallery
Pocket Gallery
こちらもAR対応のスマホのみでの利用が出来るサービスです。
スマホを通して画廊を呼び出し、
誰にも邪魔されずに、名画を楽しむ事が出来ます。
最後に
他にも機能として
自分の写真にあう色の作品を
自動でラインアップしてくれる「Color Palette」や
お気に入りの作品をギャラリーに保存し、
自分や仲間と共有出来る「お気に入り機能」
時代や色で検索をしたり、
オフラインでも、デバイスのカメラを
作品に向けるとその作品の詳細が表示される
「アート ファインダー」(一部の美術館や博物館のみ)
などがあります。
紹介出来たのは、ほんの一部だけです。
これから益々、色々な機能やサービスが増えてくるでしょうし、
現実の世界とつながるのでしょう。楽しみですね。
もし、興味がありましたら、
一度、覗かれてみてはいかがでしょう?
最後まで見て頂いて、ありがとうございました(^^)/