TheSandBox_metaverse_NFT

NFT/ゲーム

【The Sand Box】メタバースにNFTを表示させる

2021-11-24

こんにちはタラです

今回はNFT作品を
The SandBoxのメタバース内に
飾ってみたので紹介したいと思います。

最近はメタバースというワードを
ニュースなどで聞くことが多いです。
いわゆる電子上の仮想空間のことですね。

Face Bookも社名をMetaに変えたことで
話題になっていました。

メタバース内で遊べる
NFTゲームも色々出てきていますが

その中でもThe Sand Boxは
箱庭的な空間を
つくることが出来るところが魅力ですね

そしてその空間には
OpenSeaなどで販売されている
NFT作品を展示することが可能です

今回はこちらの
鳩豆ボタン(@wizon_button)さんの
動画を参考に具体的に自分の作品が
どんな感じに見えるのか試してみました。

リリース前の今は
LANDを持っていなくても
VoxEditでアバターを作ったり
Game Makerで自分のメタバースを作成して
公開することが出来ます。
※ちなみにGameMakerは
今日現在まだMacには対応していないようです。


今後さらに広がるメタバース
デジタルデーターのNFTが
どんなふうに見えるのか?

興味ある方の参考になればと思います

The Sand Boxって何?という方には
こちらを参考にして頂ければ

nft-game-play_with-_the-sandbox-
【NFTゲーム】 ”The Sandbox” で遊んでみた

こんにちはタラです今回も”The Sandbox”についてお伝えしたいと思います。前回の記事ではアカウントを作成してLANDを購入するまでお伝えしました。今回は少しだけですが など、遊んでみたので簡単 ...

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The Sand Box メタバースにNFTを表示させる

フレームを手に入れる

■まずは、NFTを表示するための
フレームを手に入れます。

ログイン後、ショップを選択し、
🔎に”frame”と入力します。
NFTsエンティティ”の ”+” マークがあるものは
今は無料で試すことができるようです。
”マークをクリックすると、
Game Makerに反映します。

frame以外にも色々なアセットが
準備されているので、
すぐに、自分のメタバースを
作ることができます。

"The SandBox"

Game Makerでフレームを配置する

Game Makerを立ち上げます。

"The SandBox"

■メタバースの土台となるフィールドと
Landの大きさを選びます。
一番小さいLANDでも結構大きいです(^_^;)

操作方法を確認してみる
フィールドとLANDの大きさを選んだあとは
アセットを配置していくのですが、
最初は画面の操作が分からないです。

そこで、
操作方法を確認してみます。
画面右上の”歯車マーク”をクリック
VIEW CONTROL LIST”を選択します。

すると
操作方法の一覧が表示されます。

・”EDITOR”と”PLAY”を使い分ける”TABキー
・カメラ操作は”ALTキー”を押しながらなど
最初は分かりませんでした (-_-)

フレームを配置する
次にフレームを配置してみます。
画面右下の△ボタンをクリックすると
配置出来るアセットを確認できます。

先ほどのショップから手に入れた、
フレームが反映しています。

配置したいフレームを選んで
フィールドの上でクリックします。
下のように、配置することが出来ました。

TheSandBox_metaverse_NFTview8

フレームにNFT画像を表示させる

■NFTの画像を表示させます。
フレームを選択して
Components”内の
Image Display”横の”✖”をクリックします。

TheSandBox_metaverse_NFTview9

■今度は、”+” をクリックして
NFT Image”を選びます。

もし、選択画面に”NFT Image”がない場合は
NFT表示に対応していないアセットになります

■NFT Imageの下に
URLを入力することが出来るようになります。

①Asset URLの横の赤い〇で囲んだ画像をクリック
②NFT画像のURLを入力します
③Validateをクリック

OpenSeaに出品している場合、
URLは下の”Copy Link”からコピー出来ます。
今回は下のアヒルのリンクをコピペしました。

■画像が確認出来たなら、
Continue”をクリック。

■”Ignore Lightning”でライトの有り、無しが選べます
True”がライト有り 
False”がライト無し
になります。

■画像イメージをフレームに対して
どのように表示させるか選択出来ます。
今回は”Resize”を選びました。

■Play画面で確認をしてみると
こんな感じで完成です(^^)/

左側がライト有り
右側がライト無しになります。


無料のアセットやOpenSeaの画像を
簡単に並べてみました。

屋根はないですけど、
こんな感じです。
1分半程度動画です。

フレームは
”NFT Flame Small”ですが、
アバターで作品を見ると
結構迫力があります。

もっとちゃんとしたものを作って
将来的には
いろんな方の作品が
展示出来ればと思います(^^)/

最後に

現在は静止画のみの表示しか出来ないようですが
動画形式のNFTも表示されるように
開発が進んでいるようです。

リアルには飾れなくても
メタバースの世界だから
楽しめる空間づくりも楽しいですね。

多分、世界中のコンテンツを
今後メタバースの中で楽しめるのでしょう。

ただ最近はLANDもSANDも
金額が高騰していて、
簡単に買えなくなりました。

先日もミッションをクリアすると
最大1000サンドと3つのNFTがもらえる
アルファ版の発表がありましたが

日本だと規制の関係で
簡易版しか参加できないようです。

Play 2 Earn”で遊べる日は
しばらく先のようです (-_-;)

以上
「【The Sand Box】メタバースにNFTを表示させる」でした
最後までご覧頂いて
ありがとうございました。
では('◇')ゞ

続き書きました。

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