こんにちはタラです
今回はNFT作品を
The SandBoxのメタバース内に
飾ってみたので紹介したいと思います。
最近はメタバースというワードを
ニュースなどで聞くことが多いです。
いわゆる電子上の仮想空間のことですね。
Face Bookも社名をMetaに変えたことで
話題になっていました。
Announcing @Meta — the Facebook company’s new name. Meta is helping to build the metaverse, a place where we’ll play and connect in 3D. Welcome to the next chapter of social connection. pic.twitter.com/ywSJPLsCoD
— Meta (@Meta) October 28, 2021
メタバース内で遊べる
NFTゲームも色々出てきていますが
その中でもThe Sand Boxは
箱庭的な空間を
つくることが出来るところが魅力ですね
そしてその空間には
OpenSeaなどで販売されている
NFT作品を展示することが可能です
今回はこちらの
鳩豆ボタン(@wizon_button)さんの
動画を参考に具体的に自分の作品が
どんな感じに見えるのか試してみました。
リリース前の今は
LANDを持っていなくても
VoxEditでアバターを作ったり
Game Makerで自分のメタバースを作成して
公開することが出来ます。
※ちなみにGameMakerは
今日現在まだMacには対応していないようです。
今後さらに広がるメタバース
デジタルデーターのNFTが
どんなふうに見えるのか?
興味ある方の参考になればと思います
The Sand Boxって何?という方には
こちらを参考にして頂ければ
-
【NFTゲーム】 ”The Sandbox” で遊んでみた
こんにちはタラです今回も”The Sandbox”についてお伝えしたいと思います。前回の記事ではアカウントを作成してLANDを購入するまでお伝えしました。今回は少しだけですが など、遊んでみたので簡単 ...
続きを見る
The Sand Box メタバースにNFTを表示させる
フレームを手に入れる
■まずは、NFTを表示するための
フレームを手に入れます。
ログイン後、ショップを選択し、
🔎に”frame”と入力します。
”NFTsエンティティ”の ”+” マークがあるものは
今は無料で試すことができるようです。
”+”マークをクリックすると、
Game Makerに反映します。
frame以外にも色々なアセットが
準備されているので、
すぐに、自分のメタバースを
作ることができます。

Game Makerでフレームを配置する
Game Makerを立ち上げます。

■メタバースの土台となるフィールドと
Landの大きさを選びます。
一番小さいLANDでも結構大きいです(^_^;)

■操作方法を確認してみる
フィールドとLANDの大きさを選んだあとは
アセットを配置していくのですが、
最初は画面の操作が分からないです。
そこで、
操作方法を確認してみます。
画面右上の”歯車マーク”をクリック
”VIEW CONTROL LIST”を選択します。

すると
操作方法の一覧が表示されます。
・”EDITOR”と”PLAY”を使い分ける”TABキー”
・カメラ操作は”ALTキー”を押しながらなど
最初は分かりませんでした (-_-)

■フレームを配置する
次にフレームを配置してみます。
画面右下の△ボタンをクリックすると
配置出来るアセットを確認できます。
先ほどのショップから手に入れた、
フレームが反映しています。
配置したいフレームを選んで
フィールドの上でクリックします。
下のように、配置することが出来ました。

フレームにNFT画像を表示させる
■NFTの画像を表示させます。
フレームを選択して
”Components”内の
”Image Display”横の”✖”をクリックします。

■今度は、”+” をクリックして
”NFT Image”を選びます。
もし、選択画面に”NFT Image”がない場合は
NFT表示に対応していないアセットになります

■NFT Imageの下に
URLを入力することが出来るようになります。
①Asset URLの横の赤い〇で囲んだ画像をクリック
②NFT画像のURLを入力します
③Validateをクリック

OpenSeaに出品している場合、
URLは下の”Copy Link”からコピー出来ます。
今回は下のアヒルのリンクをコピペしました。

■画像が確認出来たなら、
”Continue”をクリック。
■”Ignore Lightning”でライトの有り、無しが選べます
”True”がライト有り
”False”がライト無し
になります。

■画像イメージをフレームに対して
どのように表示させるか選択出来ます。
今回は”Resize”を選びました。

■Play画面で確認をしてみると
こんな感じで完成です(^^)/
左側がライト有り
右側がライト無しになります。

無料のアセットやOpenSeaの画像を
簡単に並べてみました。
屋根はないですけど、
こんな感じです。
1分半程度動画です。
フレームは
”NFT Flame Small”ですが、
アバターで作品を見ると
結構迫力があります。
もっとちゃんとしたものを作って
将来的には
いろんな方の作品が
展示出来ればと思います(^^)/
最後に
現在は静止画のみの表示しか出来ないようですが
動画形式のNFTも表示されるように
開発が進んでいるようです。
リアルには飾れなくても
メタバースの世界だから
楽しめる空間づくりも楽しいですね。
多分、世界中のコンテンツを
今後メタバースの中で楽しめるのでしょう。
ただ最近はLANDもSANDも
金額が高騰していて、
簡単に買えなくなりました。
先日もミッションをクリアすると
最大1000サンドと3つのNFTがもらえる
アルファ版の発表がありましたが
日本だと規制の関係で
簡易版しか参加できないようです。
Registrations to win an Alpha Pass are now OPEN!
— The Sandbox (@TheSandboxGame) November 23, 2021
If you’re a LAND Owner, now is your chance to register to our raffle and try to win an Alpha Pass 👑
Click here to register 👉 https://t.co/3WIExLP2Qx pic.twitter.com/WGeGHZlmER
”Play 2 Earn”で遊べる日は
しばらく先のようです (-_-;)
以上
「【The Sand Box】メタバースにNFTを表示させる」でした
最後までご覧頂いて
ありがとうございました。
では('◇')ゞ
続き書きました。
