こんにちはタラです
今回も
”The Sandbox”について
お伝えしたいと思います。
前回の記事ではアカウントを作成して
LANDを購入するまでお伝えしました。
今回は少しだけですが
ポイント
- メタバースを探索
- Voxeditを使ってアセットを作成
- Gamemakerにアセットを反映
など、遊んでみたので
簡単に紹介できればと思います。
”The Sandbox”って何?
いう方には
こちらの動画が分かりやすいかもです。
何となく世界観が伝わってきます
マインクラフトとRoboroxを混ぜたようなメタバースの世界に
NFT技術を合わせたゲーム
”The Sandbox”

【The Sandbox 】って面白いの?
といった方の参考になればと思います。
ちなみに
アカウントだけ作成して
試してみたのですが遊べるようです。
興味がある方はのぞいてみては
いかがでしょう?
前回の記事はこちらになります。
-
【NFTゲーム】The SandboxのLANDを買ってみた
こんにちはタラです 今回は話題の”NFTゲーム””The Sandbox”を始めてみたので紹介したいと思います。この記事で書かれている内容としては となります。”Play to earn”といってゲー ...
続きを見る
【NFTゲーム】The Sandbox で遊んでみた
アバターを作ってみる
まずは
自分の分身となるアバター作りから
始めます。
アカウントを作成して
ログイン後、
左側にあるCREATEを選択すると
下のような画面になります。

画面中央左側から
■Game Maker
■Vox Edit
■Avatar
とあります。
”Avatar”を選んで
”Create Avatar”とすすみます
アバターを作るには
下の画像のように
顔やら上半身 下半身 靴と選び作成していきます。
面倒ならば
右上のサイコロマークでランダムに選んでくれます。
日本語モードは
画面右上の”EN”を”JP”に変えると変更できます。

アバターは
あとからでも変更することが可能で
将来的にはアバターを色々と
カスタマイズできるようです。

Game Makerをダウンロードする
正式リリース前の今の段階で
メタバースの世界を探索するには
アルファ版の”Game Maker”が
必要なようです。
GameMakerはメインページにある
■Game Makerのページからダウンロードできます
Game Makerは無料で
プログラミングスキルがなくても
ゲームをつくる事が出来るソフトです。
今日現在はMacには対応していないようです。
ComingSoonとあるので開発中なのでしょうね
※2022.6月Macも対応になってますが、
最新版が未対応の場合が多いので
詳細は都度、公式ページのシステム要件で確認を願います。
よくバージョンアップされています。
TheSandBox:GameMakerシステム要件
ダウンロードが終われば
ダウンロードしたZipfileを右クリック
”すべて展開”⇒”展開”と進んでいきます
GameMakerが立ち上がれば、
アカウント情報を入力して
ログインします

パスワードを作ってない場合は
自分のプロフィール画像の左横の”Edit”から
作成ができます

ログイン後、
”Gallary”をみてみると
すでにたくさんの方がメタバース作りに
チャレンジしています。
好きなメタバースを選ぶと
”PLAY”と表示されるので
クリックすれば探索できます。

少しだけですが、
中の世界はこんな感じですね。
ちなみに、キーボードでの操作は下になります。
ポイント
- マウスで向く方向
- Wキーで進む
- Sキーで後ろに進む
- Dキーで右
- Aキーで左
- Spaceでジャンプ
- 剣がある場合はマウスの左で攻撃
- マウス左クリック長押しで溜め攻撃
- マウス右クリックで防御
- ESCキー⇒”BACK TO MAIN”でメイン画面に戻ります
- ”⇧shiftキー”でローリングや遠くにジャンプ
VoxEditをダウンロードする
次にVoxEditをみてみます。
公式の説明では
「VoxEditはThe Sandboxが開発した
ボクセルアートの制作及び編集ツールです。
このツールは、アーティストやクリエイターが
The Sandboxのメタバースで使用できる
ボクセルアセットを作成します」とあります。
The Sandbox Japan
つまり、ゲームで利用する
キャラやアセット自体を自作できるという事ですね
しかも、作ったアセットは
ゲームで利用する事もできますが、
NFTとしてマーケットプレイスや
OpenSeaなどで販売することも出来ます。
※正式リリース前の現段階では
クリエイターファンドに登録された方のみ
マーケットプレイスで販売が出来ます。

VoxEditは
メインページからダウンロードできます
Macもダウンロード可能で無料です
インストール完了後
”日本語”を選択すると
下のような画面になります。

画面左側のメニューを上から順にみてみます。
■キャラクターやアセットを作れる ”モデラー”
■簡単にリグを組んだり、タイムラインを使って動きをつける ”アニメーター”
■ブロックそのものに色をつけたり出来る ”ブロック”

■最初からアニメーションも組んであり、
編集も出来る ”テンプレート”

■操作方法を開設した”チュートリアル”
(YouTubeで日本語の自動翻訳も選べます)
となります。
今回は
”モデラー”を使ってみて
こちらのパンダをつくってみました

矢印のように、左下に操作の説明が
表示されるので助かります。
簡単なVoxEditの基本操作以下のようになります。
ポイント
- マウスの右クリック押したまま、マウスを動かすと回転
- マウスのミドルクリック押したままマウスを動かすと カメラが移動
- マウススのホイールで ズームインおよびズームアウト
- ctrl+zで前の状態にもどす
メニューバーの説明としては
こちらが参考になります。
公式:VoxEdit The Sandboxボクセルエディター
”VoxEdit”で作ったものを”Game Maker”に反映させる
出来たアセットを
Game Makerに反映させてみます。
■VoxEditの画面上部にある
”ファイル”⇒”エクスポート”
⇒”マーケットプレイスへのエクスポート”とすすみます

ブラウザが立ち上がり
下のような画面になります。
■左側:初めてアセットをあげる
右側:アセットを置き換える

■はじめての場合は
作品の名前と説明を入力します

■属性とテーマを選びます
詳細はまだ確認中なのですが、
今回は下のように選択してみました。

■この段階で、
エクスポート出来てるようです。

■SandBoxの
”自分”から
Inventory⇒Assets⇒Unpublishedをのぞいてみると
アップしたPandaが確認できました (*'▽')

■次はGame makerを立ち上げます
”MyGames”⇒”Create New”とすすみ、
ゲームの名前を入力し
テーマを選びます。

■右下の△をクリックして
並べたいアセットを選べます。

■検索で名前入力します
”Panda”と入力するとありました。

■選んで配置できました(^・^)

後は自分のメタバースを
作っていくことになりますが
今回はここまでとなります。
最後に
いかがでしょう?
まだ全然触りだけですが
ゲームの楽しさが
少しでも伝わればと思います
今後はメタバースを探索したり、
作ったり色々と試したり遊んでみたいのですが、
ブログだと動画が
少ししかアップできないですね。
ブログ用にYouTubeのチャンネルを
作りましょうかね (~_~)
今後ももっと”The Sandbox”について
お伝え出来ればと思います。
以上、
「【NFTゲーム】 ”The Sandbox” で遊んでみた」でした
最後までご覧頂き、
ありがとうございました。
では('◇')ゞ
続きはこちらです
