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NFT/ゲーム

【NFTゲーム】 ”The Sandbox” で遊んでみた

2021-09-23

こんにちはタラです

今回も
The Sandbox”について
お伝えしたいと思います。

前回の記事ではアカウントを作成して
LANDを購入するまでお伝えしました。

今回は少しだけですが

ポイント

  • メタバースを探索
  • Voxeditを使ってアセットを作成
  • Gamemakerにアセットを反映

など、遊んでみたので
簡単に紹介できればと思います。

The Sandbox”って何?
いう方には
こちらの動画が分かりやすいかもです。
何となく世界観が伝わってきます

マインクラフトRoboroxを混ぜたようなメタバースの世界に
NFT技術を合わせたゲーム
The  Sandbox

【The Sandbox 】って面白いの?

といった方の参考になればと思います。

ちなみに
アカウントだけ作成して
試してみたのですが遊べるようです。

興味がある方はのぞいてみては
いかがでしょう?

前回の記事はこちらになります。

TheSandbox-2
【NFTゲーム】The SandboxのLANDを買ってみた

こんにちはタラです 今回は話題の”NFTゲーム””The Sandbox”を始めてみたので紹介したいと思います。この記事で書かれている内容としては となります。”Play to earn”といってゲー ...

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【NFTゲーム】The Sandbox で遊んでみた

アバターを作ってみる

まずは
自分の分身となるアバター作りから
始めます。

アカウントを作成して
ログイン後、
左側にあるCREATEを選択すると
下のような画面になります。

参照:The Sandbox

画面中央左側から
■Game Maker
■Vox Edit
■Avatar

とあります。

Avatar”を選んで
”Create Avatar”とすすみます

アバターを作るには
下の画像のように
顔やら上半身 下半身 靴と選び作成していきます。
面倒ならば
右上のサイコロマークでランダムに選んでくれます。

日本語モードは
画面右上の”EN”を”JP”に変えると変更できます。

アバターは
あとからでも変更することが可能で
将来的にはアバターを色々と
カスタマイズできるようです。

参照:The Sandbox

Game Makerをダウンロードする

正式リリース前の今の段階で
メタバースの世界を探索するには
アルファ版の”Game Maker”が
必要なようです。

GameMakerはメインページにある
Game Makerのページからダウンロードできます

Game Makerは無料で
プログラミングスキルがなくても
ゲームをつくる事が出来るソフトです。

今日現在はMacには対応していないようです。
ComingSoonとあるので開発中なのでしょうね

※2022.6月Macも対応になってますが、
最新版が未対応の場合が多いので
詳細は都度、公式ページのシステム要件で確認を願います

よくバージョンアップされています。
TheSandBox:GameMakerシステム要件

ダウンロードが終われば
ダウンロードしたZipfileを右クリック
”すべて展開”⇒”展開”と進んでいきます

GameMakerが立ち上がれば、
アカウント情報を入力して
ログインします

参照:The Sandbox

パスワードを作ってない場合は
自分のプロフィール画像の左横の”Edit”から
作成ができます

ログイン後、
”Gallary”をみてみると
すでにたくさんの方がメタバース作りに
チャレンジしています。

好きなメタバースを選ぶと
”PLAY”と表示されるので
クリックすれば探索できます。

参照:The Sandbox

少しだけですが、
中の世界はこんな感じですね。

ちなみに、キーボードでの操作は下になります。

ポイント

  • マウスで向く方向
  • Wキーで進む
  • Sキーで後ろに進む
  • Dキーで右
  • Aキーで左
  • Spaceでジャンプ
  • 剣がある場合はマウスの左で攻撃
  • マウス左クリック長押しで溜め攻撃
  • マウス右クリックで防御
  • ESCキー⇒”BACK TO MAIN”でメイン画面に戻ります 
  • ”⇧shiftキー”でローリングや遠くにジャンプ

VoxEditをダウンロードする

次にVoxEditをみてみます。

公式の説明では
「VoxEditはThe Sandboxが開発した
ボクセルアートの制作及び編集ツールです。‌
このツールは、アーティストやクリエイターが
The Sandboxのメタバースで使用できる
ボクセルアセットを作成します」とあります。
The Sandbox Japan

つまり、ゲームで利用する
キャラやアセット自体を自作できるという事ですね

しかも、作ったアセットは
ゲームで利用する事もできますが、
NFTとしてマーケットプレイスや
OpenSeaなどで販売することも出来ます。

※正式リリース前の現段階では
クリエイターファンドに登録された方のみ
マーケットプレイスで販売が出来ます。

参照:The Sandbox

VoxEditは
メインページからダウンロードできます
Macもダウンロード可能で無料です

インストール完了後
”日本語”を選択すると
下のような画面になります。

画面左側のメニューを上から順にみてみます。

■キャラクターやアセットを作れる ”モデラー
■簡単にリグを組んだり、タイムラインを使って動きをつける ”アニメーター

■ブロックそのものに色をつけたり出来る ”ブロック

■最初からアニメーションも組んであり、
 編集も出来る ”テンプレート

■操作方法を開設した”チュートリアル
(YouTubeで日本語の自動翻訳も選べます)

となります。

今回は
モデラー”を使ってみて
こちらのパンダをつくってみました

矢印のように、左下に操作の説明が
表示されるので助かります。

簡単なVoxEditの基本操作以下のようになります。

ポイント

  • マウスの右クリック押したまま、マウスを動かすと回転 
  • マウスのミドルクリック押したままマウスを動かすと カメラが移動 
  • マウススのホイールで ズームインおよびズームアウト
  • ctrl+zで前の状態にもどす

メニューバーの説明としては
こちらが参考になります。

公式:VoxEdit The Sandboxボクセルエディター

”VoxEdit”で作ったものを”Game Maker”に反映させる

出来たアセットを
Game Makerに反映させてみます。

■VoxEditの画面上部にある
ファイル”⇒”エクスポート
⇒”マーケットプレイスへのエクスポート”とすすみます

ブラウザが立ち上がり
下のような画面になります。

■左側:初めてアセットをあげる
右側:アセットを置き換える

■はじめての場合は
作品の名前と説明を入力します

■属性とテーマを選びます
詳細はまだ確認中なのですが、
今回は下のように選択してみました。

■この段階で、
エクスポート出来てるようです。

■SandBoxの
”自分”から
InventoryAssetsUnpublishedをのぞいてみると
アップしたPandaが確認できました (*'▽')

■次はGame makerを立ち上げます

MyGames”⇒”Create New”とすすみ、

ゲームの名前を入力し
テーマを選びます。

■右下の△をクリックして
並べたいアセットを選べます。

■検索で名前入力します
”Panda”と入力するとありました。

■選んで配置できました(^・^)

後は自分のメタバースを
作っていくことになりますが
今回はここまでとなります。

最後に

いかがでしょう?

まだ全然触りだけですが
ゲームの楽しさが
少しでも伝わればと思います

今後はメタバースを探索したり、
作ったり色々と試したり遊んでみたいのですが、
ブログだと動画が
少ししかアップできないですね。

ブログ用にYouTubeのチャンネルを
作りましょうかね (~_~)

今後ももっと”The Sandbox”について
お伝え出来ればと思います。

以上、
【NFTゲーム】 ”The Sandbox” で遊んでみた」でした 
最後までご覧頂き、
ありがとうございました。
では('◇')ゞ

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