こんにちは、
先日、こちらの記事で紹介した。
「Google Arts & Culture」
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Google Art & Culture おすすめ機能
【Google Arts & Culture】 こんにちはタラです。今日はGoogleコンテンツの1つ「Google Arts & Culture」を紹介したいと思います。聞いた事はあ ...
続きを見る
その中の機能の1つ
「Art Projector」を今回は紹介したいと思います。
ARの機能を使って、
自分の部屋や、外出先。
好きな所で、有名な絵画などを
原寸大で楽しむ事が出来ます。
私自身も、
日常の風景に、
色々な作品を溶け込ませて
楽しんでます。
今日は
そんな「Art Projector」を利用して
楽しめる景色を紹介出来ればと思います。
ARとは
そもそもARとは
Augmented Realityの略で、拡張現実と言います。
拡張現実(かくちょうげんじつ、英: Augmented Reality、オーグメンテッド・リアリティ、AR)とは、
wikipediaより
人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、
およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。
つまり、現実の風景に
加工された映像を重ねて、
現実の世界を拡張する技術の事ですね。
教育現場やゲームなど
実際の生活の中で目にする機会も増えてきました。
ARに対応したスマホやタブレットで
利用できます。
IKEAの家具を
試せるこちらのアプリは有名ですね。
⇒IKEAアプリ
仮想の家具を部屋に置いてみて
レイアウトがどのようになるか
試してみる事が出来ます。
サイズ感を試せて、良いですね。
ちなみにAmazonもアプリから
商品をARで配置してみたり出来ます。
「Art Projector」使い方
「Art Projector」を利用はスマホかタブレットでしか利用できません。
まずは、「Google Arts & Culture」のアプリをダウンロードします。
Google Play「Google Arts & Culture」
App Store「Google Arts & Culture」
iPhoneの画像で紹介します。
ダウンロードした後、
アプリを開いて、
下の方へスクロールしていくと

①「Art Projector」とあるので、
そちらを選びます。
②スマホを
平らな地面などに向けて
くるくると回します。

③スマホ画面下の画像を指で
上へドラッグします。
そうすると、

この様になります。
アンマッチ感がすごいですね・・。
ちなみに、こちらは
イタリアの画家のカナレットが
1738年頃描かれたとされる作品です。
きれいですね。
イタリア・ヴェネツィア・水の都
日本では徳川吉宗
TVドラマの「暴れん坊将軍」の時代ですね。
他にも
作品の中で

この様なマークが有りましたら
「Art Projector」を利用できます。
好きなアーティストを
探してみて下さい。
バスキアの作品も
1つありました。

こんな風に身近になります。
注意として、
近づいたり、離れたりして
絵を見ていると、
色んな所にぶつかったり
落ちたりしますので、
気を付けてください(((+_+))
終わりに
いかがでしたでしょうか、
ただ、残念なのは、
ARCore(Android)またはARKit(iOS)に対応した
スマホやタブレットが必要です。
こちらのページで確認出来るようです。
ARCore supported devices
最近はARで遊べるものも
沢山あります。
ネイルだったり
Google Play: YouCamネイル
App Store: YouCamネイル
髪型だったり
Google Play: らしさヘアスタイルデザイナー
App Store: らしさヘアスタイルデザイナー
Google検索のARは
動物以外に、
恐竜までも見れるようになりました。
これから、いろいろなものが
ARやVRで見れるようになりそうです。
もしお持ちのスマホが対応であれば、
試してみてはいかがでしょうか?
以上
「【Google Arts & Culture】Art Projectorの使い方」でした。
最後までみて頂いて、
ありがとうございました(^^)/
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