Google Arts & Culture/ART PROJECTOR

Photo by Patrick Tomasso from StockSnap

気になるもの

【Google Arts & Culture】Art Projectorの使い方

2020-07-06

こんにちは、
先日、こちらの記事で紹介した。
Google Arts & Culture

Google arts&culture
Google Art & Culture おすすめ機能

【Google Arts & Culture】 こんにちはタラです。今日はGoogleコンテンツの1つ「Google Arts & Culture」を紹介したいと思います。聞いた事はあ ...

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その中の機能の1つ
Art Projector」を今回は紹介したいと思います。

ARの機能を使って、
自分の部屋や、外出先。
好きな所で、有名な絵画などを
原寸大で楽しむ事が出来ます。

私自身も、
日常の風景に、
色々な作品を溶け込ませて
楽しんでます。

今日は
そんな「Art Projector」を利用して
楽しめる景色を紹介出来ればと思います。

ARとは

そもそもARとは
Augmented Realityの略で、拡張現実と言います。

拡張現実(かくちょうげんじつ、英: Augmented Reality、オーグメンテッド・リアリティ、AR)とは、
人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、
およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。

wikipediaより

つまり、現実の風景に
加工された映像を重ねて、
現実の世界を拡張する技術の事ですね。

教育現場やゲームなど
実際の生活の中で目にする機会も増えてきました。

ARに対応したスマホやタブレットで
利用できます。

IKEAの家具を
試せるこちらのアプリは有名ですね。
IKEAアプリ

仮想の家具を部屋に置いてみて
レイアウトがどのようになるか
試してみる事が出来ます。

サイズ感を試せて、良いですね。

ちなみにAmazonもアプリから
商品をARで配置してみたり出来ます。

Amazonショッピングアプリ

「Art Projector」使い方

Art Projector」を利用はスマホかタブレットでしか利用できません。

まずは、「Google Arts & Culture」のアプリをダウンロードします。

Google Play「Google Arts & Culture
App Store「Google Arts & Culture

iPhoneの画像で紹介します。

ダウンロードした後、
アプリを開いて、
下の方へスクロールしていくと

Google Arts & Culture/ART PROJECTOR

「Art Projector」とあるので、
そちらを選びます。

②スマホを
平らな地面などに向けて
くるくると回します。

Google Arts & Culture/ART PROJECTOR2

③スマホ画面下の画像を指で
上へドラッグします。

そうすると、

Google Arts & Culture/ART PROJECTOR3


この様になります。
アンマッチ感がすごいですね・・。

ちなみに、こちらは
イタリアの画家のカナレット
1738年頃描かれたとされる作品です。

きれいですね。
イタリア・ヴェネツィア・水の都

日本では徳川吉宗 
TVドラマの「暴れん坊将軍」の時代ですね。

他にも
作品の中で

Google Arts & Culture/ART PROJECTOR4

この様なマークが有りましたら
「Art Projector」を利用できます。

好きなアーティストを
探してみて下さい。

バスキアの作品も
1つありました。

Google Arts & Culture/ART PROJECTOR5

こんな風に身近になります。

注意として、
近づいたり、離れたりして
絵を見ていると、

色んな所にぶつかったり
落ちたりしますので、
気を付けてください
(((+_+))

終わりに

いかがでしたでしょうか、

ただ、残念なのは、
ARCore(Android)またはARKit(iOS)に対応した
スマホやタブレットが必要です。

こちらのページで確認出来るようです。
ARCore supported devices

最近はARで遊べるものも
沢山あります。

ネイルだったり
 Google Play: YouCamネイル
 App Store: YouCamネイル

髪型だったり
 Google Play: らしさヘアスタイルデザイナー
 App Store: らしさヘアスタイルデザイナー

Google検索のARは
動物以外に、
恐竜までも見れるようになりました。

これから、いろいろなものが
ARやVRで見れるようになりそうです。

もしお持ちのスマホが対応であれば、
試してみてはいかがでしょうか?


以上
【Google Arts & Culture】Art Projectorの使い方」でした。

最後までみて頂いて、
ありがとうございました(^^)/

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